「なんだかきょうは、ままにすごくあいたい。なんどもでんわかけてごめんね」(5歳の時の手紙より)
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「私はママがいなくて寂しかったから絶対ママになったら働かない」(15歳の時の会話より)
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「大好きなママへ
ママがもう一度働き始めたのは、私が5歳の時でした。本音を言うと、小さい頃は頑張れと言いつつも、寂しい気持ちが大きかったです。それから14年間。今は心から応援しているし、そんなママの姿を見て、私も将来社会で活躍して輝く女性になりたいと思っています。仕事と子育ての両立は決して楽ではなかったと思うけど、今日まで育ててくれてありがとう。ママのこと、一番尊敬していて、いつも応援しているよ。あまり無理しすぎず、これからもお仕事頑張ってね。」(19歳【2015年現在】)
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